治具・専用機なら株式会社チタ製作所｜自動車メーカーおよび関連会社を中心とした幅広いお客様に、専用工作機のトップサプライヤーとして工作機械の設計・製作・販売・及び既稼働機械の修理・改造を行っています。

エンジン部品のカムシャフト穴を仕上げ加工する設備です。

車種変更によるピッチ段替えが可能です。ボーリング加工による仕上げ加工精度は、製品の『同軸度15μ』『真円度7μ』を保証します。

※類似機ではリーマ加工の加工機の実績アリ

カムシャフトの研磨後の超仕上げをする設備です。オプションでバリ取り工程も追加できます。

ラッピングフィルムを使い、オシュレートしながら超仕上げを行います。仕上げ加工精度はサブミクロンを実現。

ロボットを使って、様々な製品のバリ取り加工を行います。

バリ取り箇所や内容によっては、バリ取りツールをATCさせる事で、複数のバリ取り工程を1台で対応出来ます。工程が多く、サイクルタイムが厳しい場合はロボット台数を増やして対応など、多数の実績があります。

ブロックシリンダのホーニング加工後の面相度向上をする設備です。

計測工程では前工程で加工したボア径を計測して、前工程の設備へフィードバックをします。計測後はコンタリングしながらボアのバリ取り（目つぶし）していきます。

ユニットが自走式で製品のピッチ違いにもプログラム変更で対応可能です。

エンジン部品のシリンダヘッドのメインオイルホール穴の深穴加工をする設備です。

サイクルタイムに応じて専用機、汎用機（シフト機能付き）を選択頂けます。

穴位置精度『口元：φ0.35』『400㎜：φ1.4』